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芦別市のご紹介

衆議院議員 いなつ久 (稲津 久) ホーム > メッセージ > 芦別市のご紹介

北海道
芦別市

●人口 12,717人<令和3年2月末現在>
●主な産業:農業<米、かぼちゃ、ばれいしょ>

「星の降る里」で満天の星を眺め、自然に心癒される

全国でも広大な面積を持ち、その88%が森林の芦別市。その美しい自然と透んだ空気、そして星が瞬く夜空から「星の降る里」として知られています。
市名の由来はアイヌ語の「アシペッ(灌木の川)」で、芦別川が灌木のなかを流れていることからきているという説があります。
見どころいっぱいの芦別市ですが、なかでも「カナディアンワールド公園」は赤毛のアンの世界と19世紀のカナダの街並みを再現した広大な公園。足を踏み入れると、カナダの大自然が目の前に広がり、赤毛のアンの物語が幕を開けます。毎年8月には「キャンドルアート」が開催され、縦70m、横90mもある広い斜面に7000本ものキャンドルの炎で描かれた絵が浮かび上がります。さらにレーザー光線と音楽、打ち上げ花火の競演が幻想的な雰囲気を醸し出し、ダンスや合唱などのステージイベントで会場は大いに盛り上がります。
自然を満喫したいなら、滝めぐりもおすすめ。四季折々の表情を見せる空知大滝、新城夫婦滝、三段滝の3つの滝があり、なかでも三段の滝は轟音を響かせながら水しぶきを上げて流れ落ちる迫力満点の名所。秋は紅葉スポットとしても人気です。
心地よい汗をかいたあとは「芦別温泉」へどうぞ。温泉のほか、ホテルやパークゴルフ場、陶芸センター、プール、テニスコートなどが集まった一大ヘルシーリゾートです。温泉は、神経痛や糖尿病などに効能があるほか「化粧の湯」といわれるほど肌がうるおうと評判です。
このほかにも、「北の京 芦別」「滝里ダム資料館」「旭ヶ丘公園」などの観光スポットがあります。
芦別市を訪れたら、ぜひ食べたいのが郷土料理の「ガタタン」。具がたっぷり入ったとろみスープはボリューム満点です。そのほか、メロン、百合根、ジャガイモなどの特産品があります。