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初山別村のご紹介

衆議院議員 いなつ久 (稲津 久) ホーム > メッセージ > 初山別村のご紹介

北海道苫前郡
初山別村

●人口 1,119人<令和3年2月末現在>
●主な産業:農業<ハスカップ>、水産業<加工品>

日本最北の天文台で星を浴び

村名の由来は、アイヌ語の「ソウ・サン・ペツ(滝が流れ出ている川)」です。
初山別村には、日本最北の天文台「しょさんべつ天文台」があり、道北最大級の大きさを誇る65㎝フォーク式反射天体望遠鏡をはじめとする望遠鏡が設置されています。夜空をステージに満天の星々が繰り広げる一大スペクタクルは、非日常を感じさせる美しさです。フジテレビ系列で全国放送されたドラマ「白線流し」の舞台としても知られています。
この「しょさんべつ天文台」が位置するのが、国道232号線から海側に広がる「みさき台公園」。夕日を眺める絶景ポイントとして人気で、水平線には利尻島、天売島、焼尻島を望むことができます。敷地内には天文台のほか、キャンプ場やパークゴルフ場、ゴーカート場などがあります。

初山別村の特産品にはハスカップ、ミニトマトなどがあり、ジャムやシロップ、ワインなどハスカップの加工品も人気です。また、フグやタコがあがるため、「ふぐ鍋」「たこしゃぶ」のほか、天然フグの骨をダシに使用したそばつゆ、ぬかニシン・ぬかホッケ・酢イカなどの海産物も人気です。