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南幌町のご紹介

衆議院議員 いなつ久 (稲津 久) ホーム > メッセージ > 南幌町のご紹介

北海道空知郡
南幌町

●人口 7,432人<令和3年2月末現在>
●主な産業:農業<米、キャベツ、ブルーベリー>

スポーツと温泉で汗を流し、ご当地グルメのキャベツに舌鼓

水と緑に恵まれた田園都市・南幌町。町名の由来はアイヌ語の「ポロモイ(湾曲して緩やかに流れるところ)」です。当時は「幌向(ほろむい)」でしたが、すぐ北の岩見沢市に幌向町があるため、現在の南幌という地名になりました。
南幌町は、パークゴルフ場やスポーツセンターなど誰もが気軽に利用できる施設が充実しています。特に夕張川河川敷を利用した「なんぽろリバーサイド公園」は、サッカー、パークゴルフ、、ローラースケート、キャンプなどが楽しめるアミューズメントパークとして人気。また、全日本クラスの大会も開催できるレーシングカート場があり、初心者でも体験することができます。
スポーツを満喫したあとは「南幌温泉ハート&ハート」がおすすめ。天然温泉とラドン温泉の2つがあり、大小の石を使った日本庭園風の露天風呂は風情があります。宿泊と日帰りのどちらでも利用でき、くつろぎの空間でゆったりと疲れを癒すことができます。また、レストランのおすすめメニュー「特製キャベツ天丼」はぜひ味わいたい人気のおいしさ。
南幌町は、一年を通じてイベントが盛んなまちでもあります。
「なんぽろ夏まつり」は、町内会対抗の玉入れ大会が行われるほか、蝦夷藁紙を使った子供たちの七夕飾りや姉妹町である熊本県多良木町の物産展などの催しがあります。
また、「ZIPPY・WINTER(ジッピィ・ウィンター)フェスティバル」は、手づくりアイスキャンドルが個性あふれるピラミッドを幻想的に照らし出す冬の一大イベントです。
特産品として知られているのがキャベツです。代表格に、南幌産キャベツを使った「南幌キャベツキムチ」があります。
「なんぽろ冷麺」は、盛岡冷麺をベースに南幌産キャベツを粉末にして練り込んだ新しい生麺で、キャベツキムチを入れて食べるのがポイント。
「なんぽろキムチラーメン」は、キャベツキムチをフリーズドライにして、道産小麦の生麺に味噌仕立てのスープで仕上げた逸品です。