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砂川市のご紹介

衆議院議員 いなつ久 (稲津 久) ホーム > メッセージ > 砂川市のご紹介

北海道
砂川市

●人口 16,473人<令和3年2月末現在>
●主な産業:農業<トマト、そば>、製造業<菓子>

スイートロードでお気に入りのスイーツに出会う小旅行

 

砂川市の由来は、アイヌ語の「オタ・ウシ・ナイ」の意訳で「砂が多い川」という意味です。
かつては石炭で栄えた砂川市ですが、現在は「北菓楼」や「ホリ」などのお菓子メーカーが多いことから、和洋菓子やパン、冷菓などの店が並ぶ国道12号を「すながわスイートロード」と名づけ、スイーツ好きに人気のスポットとなっています。

砂川市は緑化に力を入れているまちで、市民ひとりあたりの都市公園面積は日本一を誇っています(2006年現在)。
市民の憩いの場「北光公園」は、桜やツツジ、シラカバなど105種11,000本の樹木に包まれ、さわやかな空気のなかでくつろいだ時間を過ごすことができます。春は桜の名所、夏はヨットやカヌー、釣りのスポットとして親しまれています。毎年5月に開催される「すながわ緑と花の祭典」は、花の販売やステージショーを目当てに、たくさんの人が訪れにぎわいを見せます。

家族連れに人気なのが「北海道子どもの国」。ピサの斜塔やピラミッドなど世界の7不思議を再現した「ふしぎの森」や遊具の揃った「ヤッホーの森」、またキャンプ場やバーベキューコーナーもあり、楽しい休日を過ごすのにぴったりの空間です。

「スイートロード」の名にふさわしく、特産品にはおいしいスイーツがたくさんあります。
「プチ・トリフ山屋」のメロンパン、「ほんだ」のたわなり、「いよだ」のみちくさ、「北菓楼」のバウムクーヘン、「ホリ」の夕張メロンピュアゼリー、「ナカヤ」のアップルパイなどお気に入りのスイーツを見つけるのも楽しいですね。