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妹背牛町のご紹介

衆議院議員 いなつ久 (稲津 久) ホーム > メッセージ > 妹背牛町のご紹介

北海道雨竜郡
妹背牛町

●人口 2,826人<令和3年2月末現在>
●主な産業:農業<米、花卉>、製造業<菓子>

北海道有数の米どころで心地よい汗を流す

北海道で3番目に小さなまち・妹背牛町。山のない平坦な土地には、石狩川、雨竜川、大鳳川が流れています。
町名はアイヌ語の「モセューセ」に由来し、「イラ草の茂るところ」という意味を持っています。当初は「望畝有志」と表記されましたが、1898年に現在の「妹背牛」に変更されました。

平坦な地形と肥沃な土壌を生かし、北海道でも有数の米どころとして知られています。春にはまぶしいほどの緑が広がり、秋には豊かな黄金色に染まる、その美しい田園風景は妹背牛町の象徴といえるでしょう。

家族連れにおすすめのスポットは、さまざまなスポーツを楽しめる「遊水公園うらら」。ウォータースライダーなどの水遊び場をはじめ、スリーオンスリーコート(バスケットボール)、遊具広場、バッテリーカーなどの施設が揃っています。パークゴルフ場やバーベキュー広場もあるので、アクティブな休日を過ごすのにぴったりです。
心地よい汗をかいたら、近くの「妹背牛温泉ペペル」へ。良質な純天然温泉が湧き出し、特に庭園を眺めながらの露天風呂は心も体も癒されると好評です。

妹背牛町はカーリングが盛んで、専用屋内施設「妹背牛町カーリングホール」があります。全日本選手権などが行われるほか、男女混合チームによる「ミックスカーリング大会」も開催されています。

妹背牛町の特産品には、妹背牛産大豆100パーセントの「大豆どん菓子」や、田んぼのあぜに植えたハーブ(アップルミント)を刈り取ったハーブ焼酎「葉舞な里から」などがあります。