2011.4.6 6日の衆院経済産業委員会で質問に立ち、福島第1原子力発電所事故の賠償責任などについて、一義的には東京電力に賠償責任があるのは当然だと指摘。その上で政府がどの程度、賠償に関わるのか見解をただしました。 海江田万里経産相は、5日に菅直人首相が原子力災害を受けた町村長と面会した際、「国が責任を持ってサポートする」と発言したことを踏まえ、「国もしっかりバックアップしたい」と重ねて強調。 […]
[ 続きを読む ]2011.3.31 公明党東北地方太平洋沖地震対策本部の井上義久本部長(幹事長)と私が座長を務める農林水産業対策チームは31日、農水省内で鹿野道彦農水相と会い、東日本大震災で甚大な被害を受けた農林水産業などに関する提言を行いました。 冒頭、井上本部長は「三陸地域は水産業が基幹産業だが、漁港や船は壊滅的な打撃を受けた」として、これまでの法律の枠を超えた対応と十分な予算措置による支援を要望し、漁港の航 […]
[ 続きを読む ]2011.3.31 私が座長を務める公明党東北地方太平洋沖地震対策本部・農林水産業対策チームとして31日、東日本大震災による福島第1原発事故の影響で県内産の一部野菜が出荷停止となっている茨城県を訪れ、風評被害に苦しむ農家から話を聞きました。対策チームの西博義顧問(衆院議員)、横山信一副座長(参院議員)とともに訪れ、田村佳子茨城県議、中山勝三・八千代町議が同行しました。 同県農林水産部によると、県内 […]
[ 続きを読む ]2011.3.29~30 29日と30日の両日、議員会館内で、東北地方太平洋沖地震対策本部・農林水産業対策チームの第2回、3回会合を開催し、29日にはJF全漁連、30日には大日本水産会からそれぞれ今回の大震災にかかわる要請を受けました。被災漁船の債権支援や漁業生産・生活インフラ等の整備支援、被災した漁業者に対する支援など、多岐に渡るご要望を受けました。頂いた要望は提言などにまとめ、農林水産省に対し […]
[ 続きを読む ]2011.3.29 今回の大震災を受けて、党の対策本部に4つの各種対策チームが設置され、私が、そのうちの農林水産業対策チームの座長となりました。早速29日に第1回目の会合を開催し、農林水産省から、農業・漁業・林業、それぞれの現段階における被害状況をヒアリング。特に農地の被害では、地震による被害状況はある程度見えてきているものの、津波による被害状況が全く把握しきれていない状況が明るみになりました。
[ 続きを読む ]2011.3.28 井上幹事長とともに28日、衆院第2議員会館で、大津波で甚大な農業被害が発生した岩手、宮城、福島の3県のJA会長から、災害対策に関する要請を受けました。席上、JA宮城中央会の木村春雄会長らは、大津波で沿岸部の田畑が海水に漬かったり、園芸施設が流されるなど深刻な被害に遭った状況を訴え、作付不能となった農地の早期復旧や、流失・浸水で販売できなくなった農業倉庫の保管米への補償支援など1 […]
[ 続きを読む ]2011.3.24 24日、衆院総務委員会で、NHK予算に関連して質問を行いました。東日本大震災の被災者に対するNHK受信料の免除に関して、避難所で居住している被災者についても万全に手続きが行えるよう、NHKに対し求めました。
[ 続きを読む ]2011.03.23 23日の衆院農林水産委員会で東日本大震災による農家、酪農家への被害対策についてただしました。 質問では、震災で生乳の加工施設や紙パック工場が稼働できない現状に触れ、牛乳が「消費につながっていかないと廃棄せざるを得ない」と指摘。その上で、これをLL牛乳(長期保存牛乳)にして政府が買い上げ、被災者に提供する案を提示し、「大胆なことをやらないと東北の酪農家は壊滅的な状況になる」と訴 […]
[ 続きを読む ]2011.03.17 3月17日に開催された公明党の東北地方太平洋沖地震対策本部(総合本部長=山口那津男代表、本部長=井上義久幹事長)と国際委員会(遠藤乙彦委員長=衆院議員)に参加。衆院第1議員会館で、NGOピースウィンズ・ジャパンの大西健丞統括責任者、ユニセフ、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、国連世界食糧計画(WFP)と地震被災地への支援策を協議しました。地震発生後3日間、現地で活動した […]
[ 続きを読む ]2011.03.21 公明党の山口那津男代表は21日、札幌市内で開かれた党北海道本部の時局講演会に出席し、東日本大震災に対する公明党の対応などを訴えた。 この中で山口代表は、自らの被災も顧みず被災地で救命・救援活動に取り組む公明地方議員の活躍を紹介。被災地へ燃料を運ぶタンクローリーの高速道路通行手続きを簡素化させるなど、各地での調査を基にした公明党の取り組みの成果を挙げ、「これが公明党のネット […]
[ 続きを読む ]公明党北海道本部の「東北地方太平洋沖地震対策本部」の稲津久本部長(衆院議員)らは13日、北海道釧路管内の釧路市、白糠町、浜中町、厚岸町を訪れ、各地の津波による被害状況を視察した。 釧路市内の商業施設「釧路フィッシャーマンズワーフMOO」は、冠水によって電気も水道も止まった状態。一方、浜中、厚岸の両町では、地域の基幹産業となっているウニやカキなどの養殖関係施設が壊滅的な打撃を受けた。関係者から説 […]
[ 続きを読む ]公明党北海道本部の東北地方太平洋沖地震対策本部の稲津久本部長(衆院議員)らは12日、北海道十勝管内の豊頃町、浦幌町、大樹町へ急行。漁船や漁業関係施設の損傷状況などを調査するとともに避難住民の激励に当たった。稲津氏は「慣れない避難生活で体調を崩している人や、今後の生活に不安を訴える人も多い。支援に全力を挙げる」と語った。 一方、横山信一参院議員らも同日、津波被害を受けた北海道浦河、えりも両町を訪 […]
[ 続きを読む ]3月7日、(独)農研機構・北海道農業研究センターを視察致しました。 世界水準の製パン適性をもつ小麦の新品種「ゆめちから」の説明や、現在ならびに今後の研究計画ついて説明を受けました。
[ 続きを読む ]3月6日、栗山町で行われた、公明党空知総支部主催のTPPと北海道(空知)の農業の将来を考える(農業フォーラム2011)」にパネリストの一人として参加致しました。 同フォーラムでは、道空知総合振興局農務課の中島和彦課長による基調講演の後、農学博士の桃野寛氏を進行役に、同町議会の橋場利勝議長、食育ソムリエの坂口由紀子さん(北海道指導農業士)、有限会社湯地の丘自然農園の渕野巌代表取締役社長らでパネル […]
[ 続きを読む ]2月20日、札幌で公明党北海道本部女性局主催の「公明党・札幌女性の集い」に参加させていただきました。 ここには、古屋範子党女性委員長(衆院議員)も参加され講演。「子宮頸がん・ヒブ・小児用肺炎球菌ワクチンの公費助成の実現など、取り組んできた実績。16人の会派離脱、政治とカネ、外交、マニフェスト違反など民主党政権の迷走を糾弾し、公明党の「新しい福祉社会ビジョン」、ボランティアポイントが前進する」と公 […]
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