衆議院議員・いなつ久のウェブサイト

21日、北海道知事選挙がスタートしました。 鈴木直道候補の出陣式と第一声に早朝から多くの方々が集まり、公明党の斉藤鉄夫幹事長も駆けつけ、全力の応援をされました。 安平町での第一声において、鈴木候補は北海道胆振東部地震からの復興に向けて全力で取り組むと述べ、また人口減少をはじめとする課題などについても力強い決意を示されました。 若さと実績が光る素晴らしい候補です。私も全力で応援します。

15日、文部科学委員会で夜間中学について質問しました。 これまでに幾つかの夜間中学を視察し、関係者の方々と意見交換をする中で頂いた要望・課題等を踏まえて委員会で質問をさせていただきました。夜間中学の全国への設置を加速するよう訴えるとともに、生徒の習熟度に応じたきめ細やかな授業の実現に向け、夜間中学の教員を増やすための加配措置について政府の見解を求めました。また、夜間中学の関係者の方々から強く要請さ […]

東京都内で開催された「JAグループ国産農畜産物商談会」を拝見しました。国内の野菜や牛肉、加工品などの生産者と実需者をつなげて販路拡大を支援するイベントで、今回で13回目の開催となります。全国の地域ブランドを牽引する農畜産物が紹介され、盛大に開催されました。 とりわけ東日本大震災からの復興に向けて、新たな産品づくりに取り組む被災３県の出展者の方々と意見交換をしました。風評払拭が進み売り上げが回復して […]

９日、札幌市東区の時局講演会に駆けつけ、北海道議会「あちら寛美」予定候補と札幌市議会「こぐち智久」予定候補にエールを送りました 。 あちら候補は、札幌市議３期、道議１期を務め、現場第一をモットーに多くの実績を残してきた方です。道議選札幌東区は大激戦区ですが、多くの皆様にお集まりいただきました。ありがとうございました。   10日は旭川市の時局講演会で北海道議会「寺島のぶひさ」予定候補の応援に駆けつ […]

７日の衆議院農林水産委員会で、家畜伝染病「豚コレラ」の感染拡大防止対策の強化として、野生イノシシへの餌ワクチンの実施を訴えました。吉川農水大臣は、ワクチン投与の実施を明言するとともに、「国が主導して各都道府県と一層緊密に連携しながら取り組む」と答えました。 また、東アジアで感染が広がる「アフリカ豚コレラ」の侵入リスクが高まっていることから、空港等に配置される検疫探知犬の増頭を求めました。濱村政務官 […]

２日、札幌市議会議員予定候補（中央区） 「くまがい誠一」さんの語る会に参加させて頂きました。理学療法士として10年間、リハビリの現場で培った専門性とバイタリティで予防医療を推進し、札幌の発展に全力を尽くします。誠実一番、若さあふれる44歳です。 ３日は、北海道議会議員予定候補（空知地域） 「あらとう聖吾」 と稲津の地元である芦別市で道政報告会を開催しました。800名収容の市民会館がほぼ満席となり、 […]

27日、衆議院予算委員会分科会が開かれ、質問に立ちました。 第３分科会では、北方領土問題について質問しました。日露首脳による平和条約交渉に向け、1956年の日ソ協同宣言を交渉の基礎とする理由を質問するとともに、北方四島から北海道の医療機関を受診するロシア住民への支援強化を河野外務大臣に求めました。第８分科会では、石井国土交通大臣に対して、国道231・232号の強靭化対策とJR北海道の経営支援を求め […]

24日、「第３８回北海道障がい者冬季スポーツ大会」が、岩見沢萩の山市民スキー場で開催され、応援に駆けつけました。大回転競技と距離競技の全２競技が行われ、昭和57年から続く歴史ある大会です。私は開会式でご挨拶をさせていただきました。

21日、公明党食品ロス削減推進プロジェクトチームとして、党九州方面本部（木庭健太郎本部長）が集めた約62万人の署名を菅官房長官に提出しました。 国全体として食品ロス削減に関する目標設定をすること、子ども食堂に食品を提供するフードバンク活動などへの支援を促進することなどを要望しました。

寺島のぶひさ道議会議員候補とともに、新年度から農業農村整備事業の事業着手となる旭川土地改良区へ現地調査に行きました。 午後は岩見沢の「IWAMIZAWAドカ雪まつり」に岩見沢市議会議員候補の猪口さんと参加しました。ドカ雪まつりとのコラボレーションで「岩見沢自衛隊音楽まつり」も開催され、素晴らしい演奏でした。  

北海道知事選に出馬表明した鈴木直道さん（夕張市長）と公明党道議会議員候補との時局講演会を各地で開催し、私も出席しました。 鈴木氏の赤裸々な語りに感動しました。参加をいただいた皆様、大変にありがとうございました。

８日農水省を訪問し、吉川貴盛農林水産大臣に対して、豚コレラの感染拡大防止に向けた緊急対策の申し入れを行いました。 発生原因や感染経路の早期究明とともに、感染拡大を防ぐ対策を実施し、生産農家をはじめ関係者への支援を早急に行うよう要請しました。 消費者の不安を解消する正確な情報の発信と風評被害の防止も重要です。

5日、都内で開催された「全国豪雪地帯町村議会議長会」との意見交換会に、公明党を代表して出席しました。豪雪地帯対策特措法に基づく、町村への支援策を紹介させて頂くとともに、冬季間の鉄道など交通機関の確保について触れさせて頂きました。 生活者だけでなく外国人観光客にも影響が出ている事に着目し、支援策の必要性をお話し致しました。

大日本猟友会主催の「自然と農山村を守る狩猟のつどい」に参加し、ジビエ料理を美味しくいただきました。今回で３回目の開催です。 野生鳥獣が増えすぎると自然環境や農作物の被害に大きな影響が出てしまいます。捕獲するだけでなくジビエとして利用し、農山村の所得に変えるような取り組みの拡大が必要です。ジビエ振興の今後の普及を応援して参ります。

19日（土）、札幌にて「公明党北海道本部支部長・推進本部長会」を開催し、19年度予算案・税制改正大綱について皆様に説明しました。これまで党内で活発に議論が行われてきた予算案と税制改正大綱が年末に閣議決定され、今月28日に開会する通常国会で審議されます。幼児教育無償化や消費税引き上げ対策など重要な内容です。予算成立に尽力して参ります。 さらに週末はご挨拶回りやイベント参加で忙しく動きました。18日、 […]