環境保全型農業を導入している、北竜町の農事組合法人「ほのか」を訪問し、取り組みを視察させて頂きました。東京ドーム340個分の農地で、減農薬による水稲や、無農薬によるヒマワリの生産をはじめ、小麦・大豆・そば・デントコーンなどの栽培を手がけています。
[ 続きを読む ]党農林水産部会で千葉県八街市の農家を訪れ、外国人材の受け入れ拡大による担い手確保などの課題について調査しました。 今回訪問させていただいた農家では、特定技能3名、技能実習生1名の計4名のベトナム人を受け入れていました。
[ 続きを読む ]コロナ禍からの経済回復、円安も追い風となり、農林水産物・食品の輸出額が10年連続で過去最高を更新しました。北海道のホタテ貝をはじめ、日本の農林水産物・食品の輸出は右肩あがりで伸びています。人口減少などで国内マーケットの縮小が見込まれる中、輸出を増やすことは日本の農林水産業を守ることにもつながります。
[ 続きを読む ]深川市での農業者懇談会では、皆様から貴重なご意見を頂戴し、大変有意義な懇談会となりました。滝川市社会福祉事業団・特養ホーム「緑寿園」訪問の後、赤羽国土交通大臣と共に厚真町を訪れ、震災後1年を経た復興状況を視察しました。 そして28日は早朝、岩見沢駅前でのご挨拶から1週間のスタートを切りました。高等教育の無償化や、就職氷河期世代支援プログラムについてお話しさせていただきました。
[ 続きを読む ]9日、令和2年度予算概算要求に向けた重点政策提言を、公明党として関係大臣に申し入れました。 農林水産部会として、豚コレラ対策や日米物品貿易協定交渉の対応、また輸出促進やスマート農林水産業の実現など多岐にわたる要請をしました。 さらに文部科学部会としても農林水産高校の支援強化を求めました。
[ 続きを読む ]7日、農林水産省で開催された「復興支援マルシェ」に谷合正明参議院議員と参加しました。 北海道の厚真町をはじめ、豪雨・台風・地震などの自然災害で被害を受けた被災地の特産品が販売され、復興支援の後押しとなりました。 また、北海道経済連合会の真弓会長はじめ役員の皆様方から来年度の予算要望をいただきました。 北海道の強みを活かした「食」・「観光」の振興、人手不足対策などについて意見交換を行いました。
[ 続きを読む ]29日、農林水産委員会で「特定農産加工業経営改善臨時措置法改正案」の質疑に立ちました。 農産加工品などの関税引き上げによる経営環境の変化に対処するため、国内の食品製造業者の経営改善を後押しするための法改正です。 私からは特に「てん菜」の生産支援や、砂糖製造業および関係事業に対する国の支援を拡充するよう政府に求めました。
[ 続きを読む ]17日、衆議院農林水産委員会において農地バンク法案(農地中間管理事業推進法等改正案)の審議が行われ、質問に立ちました。 法案質問の前に、韓国による福島などの水産物輸入禁止措置に関してWTO上級委員会が1審を破棄したことに対する見解と、北京で行われた日中ハイレベル経済対話で動物衛生検疫協定が実質合意されたことに関する今後の取り組み等を、川農林水産大臣に質問しました。 農地バンク法案については、担い手 […]
[ 続きを読む ]公明党内に「棚田地域振興プロジェクトチーム」が設置され、第1回目の会合が開かれました。 魚住議員(党参議院会長)が座長で、私が事務局長を務めます。棚田の持つ多面的な機能に着目し、あらゆる施策を総動員して地域振興を図っていきます。
[ 続きを読む ]東京都内で開催された「JAグループ国産農畜産物商談会」を拝見しました。国内の野菜や牛肉、加工品などの生産者と実需者をつなげて販路拡大を支援するイベントで、今回で13回目の開催となります。全国の地域ブランドを牽引する農畜産物が紹介され、盛大に開催されました。 とりわけ東日本大震災からの復興に向けて、新たな産品づくりに取り組む被災3県の出展者の方々と意見交換をしました。風評払拭が進み売り上げが回復して […]
[ 続きを読む ]7日の衆議院農林水産委員会で、家畜伝染病「豚コレラ」の感染拡大防止対策の強化として、野生イノシシへの餌ワクチンの実施を訴えました。吉川農水大臣は、ワクチン投与の実施を明言するとともに、「国が主導して各都道府県と一層緊密に連携しながら取り組む」と答えました。 また、東アジアで感染が広がる「アフリカ豚コレラ」の侵入リスクが高まっていることから、空港等に配置される検疫探知犬の増頭を求めました。濱村政務官 […]
[ 続きを読む ]8日農水省を訪問し、吉川貴盛農林水産大臣に対して、豚コレラの感染拡大防止に向けた緊急対策の申し入れを行いました。 発生原因や感染経路の早期究明とともに、感染拡大を防ぐ対策を実施し、生産農家をはじめ関係者への支援を早急に行うよう要請しました。 消費者の不安を解消する正確な情報の発信と風評被害の防止も重要です。
[ 続きを読む ]20日、JA苫前町・松原組合長の案内で、昨年竣工した穀類乾燥調製施設と、ビニールハウス自動巻き上げ機を視察しました。ハイテク機能はこれからの農業に欠かせません。
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