29日、小樽市銭函に北海道米の中国向け輸出拠点が整備され、オープニングセレモニーが開催されました。 中国向けの日本産米輸出は、中国側に認められ農水省が指定した施設に限られ、全国で精米工場が1施設、くん蒸倉庫は2施設のみでしたが、今年5月の認可により、精米工場2施設、くん蒸倉庫5施設が新たに追加となりました。 近年、中国で高品質な日本産米の人気が高まっています。北海道の美味しいお米をより多くの海外の […]
[ 続きを読む ]2018.5.14 茨城県つくばみらい市にある井関農機株式会社さんにお邪魔しました。 井関農機さんは農林水産省主催の「農業女子プロジェクト」に参画し、女性が使いやすい農業機械の開発・商品化や、女性向けの「農機取り扱いセミナー」を全国各地で開催するなど、女性農業者をサポートする取り組みを積極的に行っています。展示されている農機を実際に見せていただきました。女性農業者の要望が随所に反映され、デザイン・ […]
[ 続きを読む ]#深川市 2017.12.13 13日、北海道深川市多度志町の馬鈴薯選果場を視察するとともに、生産者の皆様方から現場の課題をお聞きしました。 北海道を代表する農産物、ジャガイモの生産拠点として、これからの発展が期待されます。
[ 続きを読む ]2017.8.4 4日、苫前町でご挨拶まわりをさせていただきました。海あり、山ありの素敵な町です。町内の古丹別は林業で発展した地域ですが、今は農業が盛んです。昨夏は古丹別川が氾濫し、大きな被害が発生しました。その折には何度も現地を訪問し、調査を重ね、国・道に対応を求めました。今後数年をかけて河川の改修をし、防災・減災を図る事となっています。
[ 続きを読む ]2017.7.5 公明党農林水産部会で慶應義塾大学の神成淳司准教授を招き、情報通信技術(ICT)を活用して熟練農家の栽培ノウハウを新規就農者らにわかりやすく伝えることをめざす「AI農業」の現状と課題について講演を行っていただきました。 神成准教授からは、高齢化と後継者不足に直面する日本農業の現状を指摘するとともに、熟練農家の収穫作業の映像分析や、スマートフォンなどで効率的な農業を学習できる仕組みづ […]
[ 続きを読む ]2017.6.21 21日、矢倉克夫農水政務官、小磯善彦都議会議員らとともに東京・町田市にある「まちだシルク農園」を訪れました。 商工会議所が中心となって新たな特産品として研究・開発した「まちだシルクメロン」の取り組みを視察。地域の協力企業が持つ技術を農業の分野に応用し開発した栽培システムで、多収穫・低コスト化を図り、年間300~400個の高品質なメロンを出荷しています。農商工で連携し、地域に新た […]
[ 続きを読む ]2017.5.22 22日、公明党農林水産部会と福島県本部の議員団で福島市内の農業関係者を訪問しました。 農作物の価格下落時などに農家の収入減を補う「収入保険制度」の創設に向けて、JAふくしま未来の皆様からヒアリングをするとともに、福島市内の果樹園を視察。収入保険についての声をお聞きし、原発事故の風評被害については、「価格面でいまだに厳しい」との実情も確認しました。現場の声を国政の場で生かしていけ […]
[ 続きを読む ]2016.11.14 岩見沢市長・岩見沢市大願地区の代表の皆様とともに、14日に矢倉農林水産大臣政務官へ要請に伺いました。また、15日には北海道国営農地再編整備事業推進連絡協議会の皆様から要請を受けました。いずれも農地再編事業の予算確保が主願です。 各地域・各団体から、来年の予算に関する要請を受けています。予算確保に向けて全力で頑張ります。
[ 続きを読む ]2016.5.31 31日、議員会館にて、北海道土地改良事業団体連合会(水土里ネット北海道)の皆様より、農業農村整備事業等の推進を求める要請をお受けしました。
[ 続きを読む ]2016.5.10 10日の農林水産委員会で、熊本地震による農林水産分野の復旧・復興に向けた迅速な取り組みを求めました。 熊本地震が大規模災害復興法に基づく「非常災害」に指定され、被災した地方自治体からの要請に応じて国が漁業施設や海岸保全施設などの復旧事業をはじめ、地滑り防止工事などを代行できるようになりました。できる限り幅広く対応していただきたいと訴えるとともに、農林漁業の経営再開に向けた支援な […]
[ 続きを読む ]2016.4.21 21日の農林水産委員会で質問に立ち、政府の規制改革会議が廃止を提言した「指定生乳生産者団体制度」について維持を求めました。 乳業メーカーとの対等な乳価交渉や集乳コストの削減など、重要な機能を果たし、酪農経営の安定に資する制度であると強調し、現行制度の仕組みを維持することを訴えました。
[ 続きを読む ]2015.12.22 地域特有の農林水産物や食品のブランドを守る「地理的表示保護制度」の登録第1弾が発表され、北海道の「夕張メロン」が認定されました。 認定された特産品は、国の登録を証明する認定マークを表示できるようになり、国内にとどまらず海外への輸出拡大などが期待されます。 22日に農林水産省で行なわれた発表会・授与式に先立ち、JA夕張市の加藤組合長から喜びの報告をいただきました。
[ 続きを読む ]2015.12.3 3日、内閣・農林水産委員会の閉会中審査が行われ、TPPに関する国内対策について質問しました。 農業者の経営安定対策について、牛や豚の生産農家の赤字を補てんする制度(牛・豚マルキン)の法制化や、生クリームなど液状乳製品を対象に追加する加工原料乳生産者補給金の拡充について、「TPPの発効に先立って早期に実施すべき」と訴えました。齋藤農水副大臣は、液状乳製品を対象に追加する時期につい […]
[ 続きを読む ]2015.11.20 TPPの大筋合意を受け、道内や国会で、農家の方々や農林水産業に関わる団体の皆さんから様々な意見や不安の声を聞いてきました。意見をもとに党内でTPPの国内対策の内容を議論し、取りまとめた提言を菅官房長官に提出しました。 安い輸入品との競争が懸念される中、生産者の不安を解消し、再生産を確実にする経営安定化対策を求めています。 政府の政策大綱が出されましたが、引き続き影響の調査を行 […]
[ 続きを読む ]#TPP 2015.11.9 9日、横山信一参議院議員、道議・地方議員の皆さんとともに、北海道当別町と雨竜町を訪問し、TPP大筋合意による影響について調査しました。 花きを栽培する当別町の農園で、花の輸出に関する課題について話をお聞きし、雨竜町では、耕作放棄地を含めた農地の大規模再編整備事業を視察。 その後、米農家などの方々と意見交換を行ないました。様々な不安・懸念に耳を傾け、対応して参ります。
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