党農林水産部会で千葉県八街市の農家を訪れ、外国人材の受け入れ拡大による担い手確保などの課題について調査しました。
今回訪問させていただいた農家では、特定技能3名、技能実習生1名の計4名のベトナム人を受け入れていました。
アットホームな職場づくりやスマート農業を活用した取り組みなどについて説明をお聞きするとともに、家族帯同の制度拡充や日本語能力の要件緩和などについて、要望をいただきました。
労働力不足が深刻化する日本において、経済活動を維持していくためには、外国人材の受け入れが必須になりつつあります。外国人材が働きやすい環境づくりや共生社会の構築を着実に進めて参ります。