衆議院議員・いなつ久のウェブサイト

各地でイベントや春まつりが盛んに開催されています。 18日、「芦別林産フェスティバル元気森森まつり」が道の駅スタープラザ芦別で開催されました。森林・林業・木材業の皆さんが主催し、森林の持つ公益性や経済に果たす影響を知って頂くことができる人気のイベントです。毎年、市内外から多くの方々が来られます。私もイベントの冒頭でご挨拶をさせていただきました。 19日は滝川市で「たきかわ菜の花まつり」、砂川市で「 […]

連日にわたり、衆議院農林水産委員会で国有林野管理経営法改正案の質疑に立っています。14日は参考人質疑、15日は川上・川中・川下の事業者連携の強化支援を政府に求めました。16日には採決が行われ、今後は参議院での審議が始まります。本法の早期成立が望まれます。

衆議院農水委員会で質問に立ちました。 ８日は、農福連携の現場で就労継続支援B型職業指導員に農協OBや農業者が配置されるべきと訴えました。また北海道で養殖ホタテ貝が大量死した問題に関して、要因解明の調査を求めるのともに、海洋観測機器整備・ICT技術監視機器の導入支援を求めました。政府側からいずれも前向きな答弁を頂きました。 ９日は、国有林野管理経営法改正案の質疑が行われました。樹木採取権の存続期間、 […]

５月２日、新元号「令和」に入って初めての街頭演説会を札幌駅前で開催しました。 ３日の憲法記念日を前に、日本国憲法の意義や改正に対する考え方、また人口減少と少子高齢化社会に対応した全世代型社会保障制度の構築に対する公明党の取り組みについてお話しをしました。 10連休のゴールデンウィークは、ご挨拶まわり等で地元北海道を忙しく動きまわっていました。 連休前半は新十津川・雨竜・北竜・沼田・妹背牛の農業者の […]

25日の本会議で国有林野管理経営法改正案が審議入りし、与党を代表して質問に立ちました。 同法案は民有林木材の供給不足を補うため、林業経営者に一定期間、国有林の樹木伐採を認めるもので、木材の安定供給を進め、林業の成長産業化を支えるのが狙いです。 質問の中で、林業活性化に向けて国産材の利用促進と輸出拡大の重要性を強調しました。 今後始まる委員会質疑でも活発に議論して参ります。

衆議院農林水産委員会のメンバーで林業・木材関連産業等の実態調査のため、栃木県那須郡那珂川町の国有林伐採現場を視察しました。 熟練した技能者が高性能のプロセッサを自分の手のように動かし、造材作業をしています。 また森林組合、林業経営事業者等の皆様と意見交換を行い、貴重なご意見をお聞きすることができました。

統一地方選を終え、「農福連携」の取り組みを視察しました。 農福連携とは、障害者等の農業分野での活躍を通じて、自信や生きがいを創出し、社会参画を促す取り組みです。 荒当道議、松本市議とともに、深川市にある「JA北空知」で近況を伺いました。

21日に投開票が行われた統一地方選挙・後半戦におきまして、公明党北海道本部の候補者全員が当選を果たすことができました。 真心のご支援を頂いた皆様に心から御礼申し上げます。一夜明けて22日は朝7時30分から岩見沢駅前での街頭演説からスタートしました。 改めて真摯な政治姿勢で全てに取り組んで参る決意です。

17日、衆議院農林水産委員会において農地バンク法案（農地中間管理事業推進法等改正案）の審議が行われ、質問に立ちました。 法案質問の前に、韓国による福島などの水産物輸入禁止措置に関してWTO上級委員会が１審を破棄したことに対する見解と、北京で行われた日中ハイレベル経済対話で動物衛生検疫協定が実質合意されたことに関する今後の取り組み等を、川農林水産大臣に質問しました。 農地バンク法案については、担い手 […]

14日、統一地方選挙・後半戦の火蓋が切って落とされました。 留萌市議選は前回より定数２減の14議席を争う厳しい戦いです。６期目を目指す「村上ひとし」候補と２期目を目指す「戸水みほこ」候補が挑みます。 芦別市は新人の「松尾たつや」候補が初当選を目指します。教育費の負担軽減を訴えています。 岩見沢市は３期目を目指す実績豊富な「さいす正友」候補と、私の秘書を務めていた新人の「いのぐち満雅」候補が挑みます […]

11日の災害対策特別委員会で質問に立ちました。 昨年の大阪府北部地震によるブロック塀倒壊の被害を受け、ブロック塀の代替として安全面などで優れている木製塀の普及を提案しました。技術の進歩により防腐処理などを施した耐久性のある木材が開発され、地域の木材利用の観点や安全性、機能性からも注目すべきと訴えました。 全国各地で昨年発生した甚大な災害を受け、12月に閣議決定された「防災・減災、国土強靭化のための […]

この度の北海道議会議員選挙、札幌市議会議員選挙におきまして、公明党候補者（道議８名、札幌市議10名）全員が当選を果たすことができました。 北海道知事選挙では公明党本部として推薦していた鈴木直道氏も大勝利をすることができました。 厳しい情勢の中で、多くの皆様から真心のご支援を頂戴したことに心より感謝致します。ありがとうございました。 14日から始まる後半戦につきましても最後まで全力を尽くして参ります […]

選挙戦２日目は北海道議候補「寺島のぶひさ」（旭川市）の応援に参加しました。事業再生のスペシャリストとして旭川の経済を牽引します。 選挙戦３日目、札幌市議候補「くまがい誠一」（中央区）の応援に駆け付けました。 理学療法士としての経験を生かし、市民の健康と子ども医療費の助成拡大を目指しています。 二人とも新人候補です。皆様のもうひと押しのご支援をお願い致します！

29日、いよいよ統一地方選挙の前半戦が告示を迎え、北海道議会議員選挙・札幌市議会議員選挙の応援に駆け付けました。 第一声は札幌市議候補「丸山ひでき」（厚別区）の応援へ。厚別区初の保育・子育て支援センターの設置など、豊富な実績があります。 その後は北海道議候補「あらとう聖吾」（空知地域）の応援に入りました。北海道いじめ防止条例の制定や地域防災計画の見直しなど、道民の命を守る政策を実現してきました。 […]

公明党内に「棚田地域振興プロジェクトチーム」が設置され、第１回目の会合が開かれました。 魚住議員（党参議院会長）が座長で、私が事務局長を務めます。棚田の持つ多面的な機能に着目し、あらゆる施策を総動員して地域振興を図っていきます。