岩見沢観光協会の仁志会長を訪問し、新型コロナウイルスの影響と国への要望をお聞きしました。GoToキャンペーンの事業の実施など、第2次補正予算による支援を紹介させて頂きました。ワインツーリズムなどで岩見沢をはじめ管内全体の観光資源が近年注目されています。
[ 続きを読む ]新型コロナウイルス対策に関して、若い方々との意見交換をビデオ通話で行う「ユーストークミーティング」を開催しました。 北海道空知管内に在住の男女10数名、職業は農業・建設関連・薬剤師・教育関係者・学生など多彩で、雇用対策や感染防止強化、教室のエアコン導入など、貴重なご意見を頂きました。施策反映に取り組んで参ります。若い方々の政治に対する関心の高さと想いに感動しました。
[ 続きを読む ]6月22日 NPO法人bondプロジェクトを訪問し、法人の取り組みを紹介して頂きました。 生きることが辛い、帰る場所がない、虐待・家出・貧困など深刻な問題を抱えた若い女性に寄り添い、支援を続ける橘ジュン代表はじめ皆様の活動に大きく心を動かされました。 現在、「若年被害女性等支援モデル事業」(厚労省補助事業)や、ネットパトロール事業、オンライン面談などの活動を展開しています。こういったNPO法人に対 […]
[ 続きを読む ]厚生労働省の第3回「生活を守る」プロジェクトチーム会議が開催されました。 前回会議以降に実施した有識者ヒアリングの概要と、今までに頂いたご意見も踏まえて、生活上の困難を抱える方々への支援を、第2次補正予算案に具体化した内容をプロジェクトチームとして示しました。 困窮する一人親家庭支援への臨時特別給付金や、子ども食堂で見守りを行う民間団体の経費支援・住居を失った人へのアパート等の入居支援・アルバイト […]
[ 続きを読む ]5/11、高木美千代衆議院議員には、経済的に困窮する学生のアルバイト先として、厚労省での採用を問われ、非常勤職員としての求人情報を周知する事、秋野参議院議員には脈拍と血中の酸素飽和度を測定する簡易モニター「パルスオキシメーター」の有効性を省として示した際に、秋野議員等の提言があった事などを答えています。 5/14、参議院厚生労働委員会では、山本かなえ議員の質問に答弁しました。5月13日の中医協で、 […]
[ 続きを読む ]公明党石田政調会長と富田衆議院議員の同席を頂き、全日本葬祭業協同組合連合会から要望を受けました。新型コロナウイルス感染症に関して、感染でお亡くなりになった人の遺体の搬送などについて、国のガイドラインを見直す事を求めるものです。現在のガイドラインは専門家からの知見を踏まえて作成されたものですが、今後リスクを明らかにしたうえで、どのような対応が適切か、引き続き関係者と協議する事を答えました。
[ 続きを読む ]厚労省内の生活を守るPJチームの第2回会合が開催されました。 発足以来、生活上の困難を抱える方々を現場で支援している、15人の方からお話しを伺って参りました。この中から現在ストップしている子供食堂や高齢者の通いの場、又アルバイトで生計を立てている学生などへの支援等、早急に実現すべき事を整理し、取り組む方針をお話ししました。更に取り組みを資金面で支援する為、共同募金の寄付金を募ることを発表しました。
[ 続きを読む ]公明党青年委員会と都内で働く青年の代表から、新型コロナウイルス感染症拡大で影響を受ける就職・求職活動への要望を受けました。私から、オンライン導入など、ハローワークの機能を強化する事、女性や就労する妊婦の感染防止を図る職場環境整備ガイドライン改定が公明党の後押しを頂き実現した事、感染拡大でアルバイトを行う事が出来ない学生への支援を厚労省として検討する事等をお話しさせて頂きました。
[ 続きを読む ]公明党新型コロナウイルス感染症対策本部からの要請を、加藤厚労大臣と共に受けました。院内感染を防止する為、感染の恐れが高い領域の手術や、救急搬送された患者にPCR検査を実施する必要があり、それら全てに保険適用をする事と、妊婦の方への検査実施又、レムデシビル等の治療薬の早期の薬事承認などです。大臣より、「専門家の意見を頂いているところ、要請を真摯に受け止め、検討を進め早期に結論を出したい」と答えがあり […]
[ 続きを読む ]厚生労働省内に設置された生活を守るPJの第1回全体会議が開催されました。同PJでは、これまで生活に困窮している方々への支援を行なっているNPO法人等の代表者から、「新型コロナウイルス感染症拡大」で影響を受けている実態をオンラインで聞き取りさせて頂いています。パートやアルバイトがなくなり、家賃を払えなくなったり、生活費を切り詰めているなど、厳しい状況にある方々の支援をPJを上げて取り組んで参ります。
[ 続きを読む ]オンラインを活用した子育て支援に取り組む団体「オンラインまちの赤ちゃん保健室プロジェクト」の皆さんから、事業活動への支援を求める要望を受けました。 新型コロナウイルス感染拡大で、乳児検診などが休止になる中で、孤立する妊産婦や育児初期の方が多いとして、オンラインでの個別相談が必要であり、同団体は助産師や保健師の協力を得て、独自に活動を展開しています。オンラインを活用した相談事業の取り組みが拡大される […]
[ 続きを読む ]NPO法人介護予防研究会の皆さんから、新型コロナウイルス感染症が拡大する中で、外出を控える福祉施設利用者の生活機能が低下しない様、柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師などの活用を求める要望を受けました。 これらの方々が自宅を訪問して施術を行うことは、介護事業所等所属の場合に介護保険の適用となりますが、頂いた要望を重く受け止めさせて頂きました。
[ 続きを読む ]連日、国会での答弁に立っています。新型コロナウイルス感染で、軽症者が療養する借り上げホテル等の財政措置(新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金)や、東京オリ・パラ大会用の施設の活用、院内感染対策、更に就職氷河期世代雇用企業への助成金拡充などについて説明させて頂いております。
[ 続きを読む ]進行性の神経難病、脊髄性筋萎縮症(SMA)家族会の皆さんから、遺伝子治療薬「ゾルゲンスマ」の保険適用(薬価収載)を求める要望を受けました。同病は乳児・幼児期に多く発症し、筋肉が萎縮・低下する難病で、ゾルゲンスマがこの時期の唯一の治療薬として、早期の適用が期待されています。同薬は投与対象が2歳未満とされています。1日も早く薬価収載されるよう全力で取り組みます。
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