5/11、高木美千代衆議院議員には、経済的に困窮する学生のアルバイト先として、厚労省での採用を問われ、非常勤職員としての求人情報を周知する事、秋野参議院議員には脈拍と血中の酸素飽和度を測定する簡易モニター「パルスオキシメーター」の有効性を省として示した際に、秋野議員等の提言があった事などを答えています。 5/14、参議院厚生労働委員会では、山本かなえ議員の質問に答弁しました。5月13日の中医協で、 […]
[ 続きを読む ]公明党石田政調会長と富田衆議院議員の同席を頂き、全日本葬祭業協同組合連合会から要望を受けました。新型コロナウイルス感染症に関して、感染でお亡くなりになった人の遺体の搬送などについて、国のガイドラインを見直す事を求めるものです。現在のガイドラインは専門家からの知見を踏まえて作成されたものですが、今後リスクを明らかにしたうえで、どのような対応が適切か、引き続き関係者と協議する事を答えました。
[ 続きを読む ]厚労省内の生活を守るPJチームの第2回会合が開催されました。 発足以来、生活上の困難を抱える方々を現場で支援している、15人の方からお話しを伺って参りました。この中から現在ストップしている子供食堂や高齢者の通いの場、又アルバイトで生計を立てている学生などへの支援等、早急に実現すべき事を整理し、取り組む方針をお話ししました。更に取り組みを資金面で支援する為、共同募金の寄付金を募ることを発表しました。
[ 続きを読む ]公明党青年委員会と都内で働く青年の代表から、新型コロナウイルス感染症拡大で影響を受ける就職・求職活動への要望を受けました。私から、オンライン導入など、ハローワークの機能を強化する事、女性や就労する妊婦の感染防止を図る職場環境整備ガイドライン改定が公明党の後押しを頂き実現した事、感染拡大でアルバイトを行う事が出来ない学生への支援を厚労省として検討する事等をお話しさせて頂きました。
[ 続きを読む ]公明党新型コロナウイルス感染症対策本部からの要請を、加藤厚労大臣と共に受けました。院内感染を防止する為、感染の恐れが高い領域の手術や、救急搬送された患者にPCR検査を実施する必要があり、それら全てに保険適用をする事と、妊婦の方への検査実施又、レムデシビル等の治療薬の早期の薬事承認などです。大臣より、「専門家の意見を頂いているところ、要請を真摯に受け止め、検討を進め早期に結論を出したい」と答えがあり […]
[ 続きを読む ]厚生労働省内に設置された生活を守るPJの第1回全体会議が開催されました。同PJでは、これまで生活に困窮している方々への支援を行なっているNPO法人等の代表者から、「新型コロナウイルス感染症拡大」で影響を受けている実態をオンラインで聞き取りさせて頂いています。パートやアルバイトがなくなり、家賃を払えなくなったり、生活費を切り詰めているなど、厳しい状況にある方々の支援をPJを上げて取り組んで参ります。
[ 続きを読む ]オンラインを活用した子育て支援に取り組む団体「オンラインまちの赤ちゃん保健室プロジェクト」の皆さんから、事業活動への支援を求める要望を受けました。 新型コロナウイルス感染拡大で、乳児検診などが休止になる中で、孤立する妊産婦や育児初期の方が多いとして、オンラインでの個別相談が必要であり、同団体は助産師や保健師の協力を得て、独自に活動を展開しています。オンラインを活用した相談事業の取り組みが拡大される […]
[ 続きを読む ]NPO法人介護予防研究会の皆さんから、新型コロナウイルス感染症が拡大する中で、外出を控える福祉施設利用者の生活機能が低下しない様、柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師などの活用を求める要望を受けました。 これらの方々が自宅を訪問して施術を行うことは、介護事業所等所属の場合に介護保険の適用となりますが、頂いた要望を重く受け止めさせて頂きました。
[ 続きを読む ]連日、国会での答弁に立っています。新型コロナウイルス感染で、軽症者が療養する借り上げホテル等の財政措置(新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金)や、東京オリ・パラ大会用の施設の活用、院内感染対策、更に就職氷河期世代雇用企業への助成金拡充などについて説明させて頂いております。
[ 続きを読む ]進行性の神経難病、脊髄性筋萎縮症(SMA)家族会の皆さんから、遺伝子治療薬「ゾルゲンスマ」の保険適用(薬価収載)を求める要望を受けました。同病は乳児・幼児期に多く発症し、筋肉が萎縮・低下する難病で、ゾルゲンスマがこの時期の唯一の治療薬として、早期の適用が期待されています。同薬は投与対象が2歳未満とされています。1日も早く薬価収載されるよう全力で取り組みます。
[ 続きを読む ]4/3 公明党新型コロナウイルス感染症対策本部から、感染爆発と医療崩壊の防止に向けた提言を受けました。 提言では、初診も含めた遠隔医療の保険適用、感染疑いの方の健康相談・受信勧奨を行う発熱外来の設置、国産ワクチン・治療薬の開発加速化、軽症者等を受け入れる専用施設確保などが盛り込まれています。要請を受け、しっかり対応して参ります。 4/6 労働者福祉中央協議会から、新型コロナウイルス感染が拡大する中 […]
[ 続きを読む ]北海道の留萌管内・空知管内の国道等の強靭化対策について、赤羽国交相に要請をしました。又、参議院予算委員会で、杉久武議員のフリーランス休業補償について、要件などを答弁しました。
[ 続きを読む ]3/3、西田実仁議員・新妻秀規議員に答弁をしました。新型コロナウイルス関連で、PCR検査の保険適用実施と、その際の自己負担分を公費負担とする事、仕事を休めない医療・介護従事者のお子さんが、学童保育を受けられるよう手厚い支援する事などを明らかにさせて頂きました。 3/4、竹谷とし子さんの中小企業テレワーク導入助成金の問いには、申請受付を延長する事、高橋はるみさんの病院船保有には、関係省との連携強化、 […]
[ 続きを読む ]衆議院議員予算委員会で、不妊治療の費用負担軽減について、調査を実施し検討する旨の答弁をしました。又、公明党新型コロナウイルス対策本部・国と地方の協議の場に出席しました。
[ 続きを読む ]衆議院議員予算委員会で、公明党 伊佐議員の質問に答弁しました。相談体制の全県24時間化、薬やワクチンの開発や「帰国者・接触者」相談センター・外来など多岐にわたっての重要かつ喫緊の要望でした。実現に全力を尽くします 。
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