5/11、高木美千代衆議院議員には、経済的に困窮する学生のアルバイト先として、厚労省での採用を問われ、非常勤職員としての求人情報を周知する事、秋野参議院議員には脈拍と血中の酸素飽和度を測定する簡易モニター「パルスオキシメーター」の有効性を省として示した際に、秋野議員等の提言があった事などを答えています。
5/14、参議院厚生労働委員会では、山本かなえ議員の質問に答弁しました。5月13日の中医協で、重篤な神経難病「脊髄性筋萎縮症」の小児患者に、1回の投与で長期間の効果がある「ゾルゲンスマ」が保険適用となった事、速やかな供給開始が出来るよう働きかける事を答えています。この事にについては、すでに家族会の方々から切実な訴えを頂き、早期の適用に尽力する事を約束していました。山本議員はこれまで、家族会の要望を我が事として、全力で支援して来ました。