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活動報告

衆議院議員 いなつ久 (稲津 久) ホーム > 活動報告
太陽光発電の普及へ

太陽光発電の普及へ

2012年04月11日

2012.4.2 2日(月)、滝川市の「株式会社泰進建設」を地元の三上市議と堀市議で訪問し、太陽光発電の普及について関係者と意見交換しました。 同社の戸井宣夫代表取締役社長は「昨年の東日本大震災以降、再生可能エネルギーへの注目が高まり、同社が販売を委託されている一般住宅用の太陽光発電パネルへの問い合わせも増えている。」との事。 その一方で、戸井社長は、太陽光発電の余剰電力買い取り期間が現状では10 […]

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三笠市「いなつ久地域フォーラム」開催

三笠市「いなつ久地域フォーラム」開催

2012年04月11日

2012.4.1 4月1日(日)、三笠市の弥生市民センター・山の手市民センター・市民会館の3会場で、「いなつ久地域フォーラム」を開催しました。 お忙しい中、ご来賓ならびたくさんの方々にお越しいただきました。本当にありがとうございました。 三笠市をはじめこの空知には、これから求められるエネルギーや地域経済向上の観光などポテンシャル(潜在的な力)が高いものが存在します。 このことをしっかりと国に訴えて […]

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猟友会と課題を探る 砂川市

猟友会と課題を探る 砂川市

2012年04月11日

2012.3.31 3/31(土)道内各地でエゾシカによる農林業被害が深刻化していることを受け、砂川市で北海道猟友会砂川支部(山下豊支部長)のメンバーと意見交換するとともに、猟友会が抱える課題などについての要望を受けました。 2010年度のエゾシカによる農林業被害額は過去最高の59億4400万円に上るなど、被害の拡大は深刻化している。 そのため北海道森林管理局は、今年より3月中旬から4月中旬を「エ […]

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砂川市で「TPPセミナー」開催

砂川市で「TPPセミナー」開催

2012年04月04日

2012.3.31 31日(土)砂川市地域交流センターにおいて「TPPセミナー」が開催され、参加させていただきました。酪農と地域経済が密接につながる北海道にとって、TPP参加は深刻な影響があります。今後も、「拙速であいまいな政府の姿勢をただし、国民へのきちんとした説明」を求めてまいります。

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夕張市「いなつ久地域フォーラム」開催

夕張市「いなつ久地域フォーラム」開催

2012年03月29日

2012.3.25 私から「国会質問において夕張のことを真っ先に取り上げ、国としての支援充実に力を尽くしてきました。この度、国と道、市による3者協議の場が設置されることになったが、衆院総務委員会で私が取り上げてきた経緯もある。  空知、留萌地域は著しい人口の減少で苦しんでいるが、一方で、米どころでもあり、ワインの産地でもあり、風力発電のメッカでもあり、非常に可能性の高い地域でもある。将来的には、こ […]

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介護付有料老人ホーム位置付け明確に

介護付有料老人ホーム位置付け明確に

2012年03月29日

2012.3.24 24日(土)平井長沼町議と、長沼町に今月開設した「介護付有料老人ホームかえでの杜(もり)」を訪問しました。 奥野由美代表取締役、関係者と意見交換し、施設内を見学しました。 このホームの定員は100人。延べ6600平方㍍の広さを有し、生活を共有できる空間が多い開放感のある造りとなっています。 隣接する長沼内科消化器科の医師が往診を行うなど、医療機関と連携していることも特徴です。公 […]

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平成24年度NHK予算/グループ全体の合理化必要/衆院総務委員会で質問

平成24年度NHK予算/グループ全体の合理化必要/衆院総務委員会で質問

2012年03月29日

2012.3.22 22日に開かれた来年度のNHK予算を審議する衆院総務委員会で質問に立ちました。40分という質問時間の中で、NHKの「総括原価方式」の是非、また来年度から行うことになっていた受信料10%還元が、結果的に10%値下げにならなかった理由及びその是非、10%還元=10%値下げでなくても良しと判断した理由など、それぞれ総務大臣、NHK会長、経営委員会委員長に問いただしました。 人件費につ […]

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燃油高騰から酪農守れ/衆院農水委で質問

燃油高騰から酪農守れ/衆院農水委で質問

2012年03月29日

2012.3.21 21日の衆院農林水産委員会で酪農の経営安定対策などについてただしました。軽油・重油の高騰など生産費の高止まりが酪農経営を圧迫し、離農が進んでいる現状を指摘。生産者の手取りを補填する「加工原料乳生産者補給金」の単価を「1キロ12円以上に引き上げるべきだ」と訴えました。これに対し鹿野道彦農水相は「適切に決定したい」と述べるにとどまりました。

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農業の活性化に全力

農業の活性化に全力

2012年03月29日

2012.3.18 18日、岩見沢市でIT(情報技術)を駆使した営農の取り組みを視察し、農業の活性化に向けて関係者と意見交換しました。  この取り組みは、株式会社「TW北海道」(宮本圭一代表取締役)がホウレンソウ栽培で導入したもので、20棟のビニールハウスで土壌に埋めたパイプから送風して地温を調整したり、葉の生育状況に応じた液体肥料の散布量を自動的にコントロールすることなどで、徹底した品質管理や省 […]

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豪雪地帯の特例延長/衆院特委で主張/除排雪の体制整備を

豪雪地帯の特例延長/衆院特委で主張/除排雪の体制整備を

2012年03月29日

2012.3.16 特別豪雪地帯への特例措置の期限延長などを盛り込んだ「豪雪地帯対策特別措置法改正案」が16日午後、衆院本会議で全会一致で可決され、衆院を通過しました。同改正 案は、現行法の特別豪雪地帯への特例措置が3月末で期限切れを迎えることから、10年間延長するもの。併せて地域の除排雪体制の整備などの規定を追加しました。 本会議に先立つ同日の衆院災害対策特別委員会で質問に立ち、独自に豪雪対策を […]

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日本の優れた石炭技術活用せよ/衆院予算委員会第7分科会で質問

日本の優れた石炭技術活用せよ/衆院予算委員会第7分科会で質問

2012年03月07日

2012.3.5 5日、予算委員会第7分科会では、 石炭火力発電が当面のエネルギー安定供給に資する役割を強調。高いエネルギー効率を確保し、二酸化炭素排出を抑制するという日本が誇れる優れた「クリーンコール技術」を国内外で積極的に活用するよう求めました。 枝野幸男経済産業相は「国内でも十分な活用を進め、諸外国からも期待されているので官民一体の働き掛けで積極展開したい」と答えました。 また、再生可能エネ […]

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北海道の酪農経営守れ/農水相 TPPに慎重な意見/衆院予算委員会第6分科会で質問

北海道の酪農経営守れ/農水相 TPPに慎重な意見/衆院予算委員会第6分科会で質問

2012年03月07日

2012.3.5 5日の衆院予算委員会第6分科会では、酪農の経営安定対策について取り上げ、環太平洋連携協定(TPP)参加で関税が撤廃されれば、酪農と地域経済・社会が密接につながる北海道では「町そのものが存在しなくなるくらい深刻な話だ」と強い懸念を示し、農林水産相の見解をただしました。 鹿野道彦農水相は、関税撤廃で追加対策を実施しない場合、「(北海道のシェアが高い)バターなど国内乳製品のほぼ全量が外 […]

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岩見沢「和の文化交流会」に参加

岩見沢「和の文化交流会」に参加

2012年03月07日

2012.3.4 3/4(日)岩見沢市民会館まなみーるで開催された「第七回和の文化交流会」に参加しました。 ”華のしらべ”というテーマで、ほろむい太鼓同志会、南町わらべ太鼓、岩見沢茜太鼓とお琴の中能島会、三味線の長唄弥三弘会、大正琴の琴城流和琴会の多数団体による合同演奏会や詩吟の踊翠流剣詩舞鶴徹会の舞いの発表がありました。 日本人の伝統文化にふれることに感動し、とても楽しませていただきました。

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岩見沢豪雪で空き店舗倒壊現地調査

岩見沢豪雪で空き店舗倒壊現地調査

2012年03月07日

2012.3.4 3/4(日)大雪被害が続く岩見沢市に行き、雪の重みで倒壊した空き店舗を視察し地元関係者と意見交換しました。 道内では記録的な豪雪により、屋根に積もった雪の重みで建物が倒壊する事例が相次いで発生。特に空き家や空き店舗は、雪下ろし作業が後手に回る場合が多いため、社会問題になっております。地元市では「今回、倒壊した物件は既に所有者も亡くなっている。住民の通報で雪下ろしに向けた準備を進め […]

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「空知女性フォーラム」に参加

「空知女性フォーラム」に参加

2012年03月07日

2012.3.4 3/4(日)岩見沢にて「空知女性フォーラム」に参加しました。 ここには、党女性委員長の古屋衆院議員が参加。たくさんの地域の女性の方々が参加されていました。本当に有難うございます。 私は大雪被害のことにふれ、当日の空き店舗倒壊現地調査の報告と今後の党豪雪地帯対策特別措置法見直しプロジェクトチーム(座長)での対策を講じる決意を話しました。

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