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「戸別補償」予算の偏重を追及!他事業削減で地方に負担-衆院予算委員会

「戸別補償」予算の偏重を追及!他事業削減で地方に負担-衆院予算委員会

2010年05月26日

 2月25日に開催された衆院予算委員会第6分科会で、来年度の農林水産関連予算案で戸別所得補償制度のモデル事業に5618億円も計上する一方、「農業農村整備事業」や「強い農業づくり交付金」など、生産現場のニーズ(要望)の高い事業が大幅に縮減されたことに言及。「この予算で現場の声に応えていけるのか」と疑問を投げ掛け、戸別補償に偏重した予算編成を厳しく批判しました。  特に、2010年度予算案で農業農村整 […]

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クリーンコール技術の促進を!環境技術開発を削る矛盾を指摘-衆院予算員会

クリーンコール技術の促進を!環境技術開発を削る矛盾を指摘-衆院予算員会

2010年05月26日

 2月25日で開かれた衆院予算委員会の第7分科会で、電力源として今後も一定の需要見通しが見込まれている石炭について、「CO2(二酸化炭素)をできるだけ抑える技術開発に一層、力を入れるべき」と指摘致しました。  CO2削減で高い目標を掲げる鳩山政権は、廃棄物を出さないゼロエミッション石炭火力発電などの普及に取り組むべきですが、関連予算案を前年度比で27億円削減した矛盾を指摘しました。  近藤洋介経済 […]

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工程表 前倒しせよ、地域主権で対応ただす

工程表 前倒しせよ、地域主権で対応ただす

2010年05月26日

 19日の衆院総務委員会で、公明党の稲津久氏は、道州制・道州制特区と地方分権について、政府の見解をただした。  稲津氏は、道州制特区推進法に基づく北海道からの提案について、「今後もしっかり受けていくのか」と確認。原口一博総務相は、「地域主権型道州制の導入の検討に資するため、特定広域団体(北海道)からの提案を受け、国から北海道に移譲する事務事業を追加していく」と述べた。  また稲津氏は、政府の地域主 […]

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党各部会、PTで精力的に意見交換

党各部会、PTで精力的に意見交換

2010年05月26日

経営安定対策の継続を!農林水産部会 畜産物価格で意見交換  公明党の農林水産部会(石田祝稔部会長=衆院議員)は16日、衆院第1議員会館で会合を開き、畜産物価格対策について、農水省、全国農業協同組合中央会(JA全中)と意見を交わした。  農水省は、飼料高騰で畜産物の生産費用が高止まりを続ける一方で、デフレで販売価格が低下しているため、生産者の経営が悪化していることを説明。  JA全中は、経営所得安定 […]

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洞爺湖町で「浜懇談会」を開催

洞爺湖町で「浜懇談会」を開催

2010年05月26日

渡辺孝男参院議員、横山信一参院予定候補らとともに、洞爺湖町で「浜懇談会」を開催。  2月14日、洞爺湖町で「浜懇談会」を開催致しました。席上、漁業関係者から現政権の政策に対する不満、水産業界を取り巻く厳しい現状等について説明を頂きました。活発に意見交換をさせて頂き、とても有意義な会合をなりました。しっかりと国会の場で訴えてまいりたいと思います。  また、今の国会には水産業界のことを本当に理解してい […]

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衆院予算委員会、地域主権でビジョンを!財政悪化自治体の支援策を要望

衆院予算委員会、地域主権でビジョンを!財政悪化自治体の支援策を要望

2010年05月26日

 12日の衆院予算委員会で地域主権推進のあり方などについて、政府の見解をただしました。  地域主権型道州制の導入をめぐり、民主党の過去のマニフェストや政策集で政策変更が繰り返されている点をあげ、鳩山政権として「この国をどういう形にするのかが見えない」と指摘致しました。  また、北海道夕張市や、三笠市をはじめとした炭鉱を閉山した旧産炭地域の実情について「本当に厳しい財政運営を余儀なくされている」と強 […]

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石炭事業の支援を石炭事業者から要望聞く 滝川市

石炭事業の支援を石炭事業者から要望聞く 滝川市

2010年05月26日

 稲津久は、滝川市で空知地域の石炭事業者と、国の石炭政策や今後の課題などについての意見交換会を開催しました。  事業者側からは、露天で石炭を採炭する7社の代表が出席。席上、北菱産業埠頭株式会社の山本文博常務取締役らは、石炭の採掘後、跡地を復元して緑化するために「特定災害防止準備金」が広く活用されている実情を指摘。現在、同準備金が盛り込まれた租税特別措置法を、政府税制調査会が廃止の方向で検討している […]

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展望なき「所得補償」、農家から意見聴取 集落営農は存亡の危機 栃木・小山市で視察

展望なき「所得補償」、農家から意見聴取 集落営農は存亡の危機 栃木・小山市で視察

2010年05月26日

 稲津久は、公明党の農林水産部会(石田祝稔部会長=衆院議員)のメンバーとともに、栃木県小山市を訪れ、4月から始まる米戸別所得補償モデル事業(米のモデル事業)について集落営農の農家や行政、JA関係者と活発に意見交換をしました。  小山市には同県内最多の48の集落営農組織が存在し、153人の認定農業者がおり。ビール麦、はと麦生産は全国1位で、野菜づくり、畜産も盛んな地域です。  農家の皆様との懇談の中 […]

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「西区稲津会」の結成

「西区稲津会」の結成

2010年05月26日

札幌市西区を拠点とされている経営者の皆様で「西区稲津会」を結成して頂きました。和やかな語らいの中、様々なご意見を頂戴致しました。今後大変にお世話になります。本当に有難うございました。

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過疎法は6年延長、与野党で改正案を提出へ

過疎法は6年延長、与野党で改正案を提出へ

2010年05月26日

 与野党は18日、今年3月末で期限切れとなる過疎地域自立促進特別措置法(過疎法)に関する各会派実務責任者協議会を衆院第2議員会館で開き、延長幅を6年とする改正案で合意しました。  今後、各党の党内手続きを経て今国会に議員立法で提出することになります。改正案は、民主党が当初3年としていた延長幅を6年にまで拡大。過疎対策事業債(過疎債)の対象を道路や橋などのインフラ整備に加え、医師や交通手段の確保、集 […]

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壮瞥町で「農村懇談会」を開催

壮瞥町で「農村懇談会」を開催

2010年05月26日

胆振支庁・壮瞥町で行われた「農村懇談会」に参加させて頂き、今後の農業政策に役立つ様々なご意見等をお聞かせ頂きました。 新規就農者への支援事業の拡充や、日本の食糧事情の急速な国際化への対応…等、現在抱えている問題点。さらに「食文化」という視点にたって「生産」から「消費」に至る一連でみた日本の食の在り方について考える必要性など…様々意見交換致しました。 私からは、これまで「米の食べ比べ」活動などを通し […]

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「苫小牧稲津会」の結成/洞爺湖町でミニ国政報告会の開催

「苫小牧稲津会」の結成/洞爺湖町でミニ国政報告会の開催

2010年05月26日

 北海道の「ものづくり産業」の中心地であり、物流基地でもある苫小牧市で、様々な新しい事業展開に挑戦されている皆さまで「苫小牧稲津会」を結成して頂きました。  参加された皆さまからは大変ユニークな地方活性化策や、東西に広い苫小牧市固有の問題など様々なお話をお聞かせ頂きました。  今後も定期的に集まって意見交換していくこととなり心から感謝しております。皆さまから頂いた貴重なご意見を大切に苫小牧市の発展 […]

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室蘭で「稲津会」を発足

室蘭で「稲津会」を発足

2010年05月26日

鉄の街、室蘭市で「稲津会」を結成して頂きました。室蘭市のおとなり登別市からもご参加頂き和やかな結成式となりました。 参加して頂いた皆さまからは、民主党の「コンクリートから人へ」とのキャッチコピーはいいが、仕事量の激減により大変に難しい経営を余儀なくされている等、冷え込む地方経済の窮状をお伺い致しました。 一方で、前政権時の「エコポイント制度」により仕事が追いつかないほど仕事が増えているとの嬉しいお […]

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過疎債対象を拡充へ、公明党の主張反映~集落活性化策も明記

過疎債対象を拡充へ、公明党の主張反映~集落活性化策も明記

2010年05月26日

14日、公明党過疎法見直しPT(プロジェクトチーム)の会議を開き、今年3月末に失効する過疎地域自立促進特別措置法(過疎法)後の法整備について、PTに先立ち同日行われた各会派実務責任者協議会の報告を受け、議論を致しました。  各会派協議会には公明党から石田座長が出席。協議会では、現行過疎法について失効後の空白期間を作らず一部を改正して期間延長する方針を確認。延長期間をどの程度にするかは各会派の折り合 […]

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石狩市で「稲津久を囲む会(仮称)」を結成

石狩市で「稲津久を囲む会(仮称)」を結成

2010年05月26日

石狩市を中心に各界でご活躍をされている皆さまで「稲津久を囲む会(仮称)」を結成して頂きました。会長に㈱沢田建設工業の澤田尚樹副社長、副会長に㈱石狩環境メンテナンスセンター の米澤哲代表取締役にそれぞれ就任して頂き、賑やかに結成式を開催して頂きました。 皆さまら数々の激励のお言葉や今後の国政に求める貴重なご意見もたくさん頂戴致しました。 私からは、北海道の『ものづくり産業』のベルト地帯において重要な […]

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