北海道南幌町にある「町立南幌病院」を訪れ、訪問診療の現状を視察しました。 南幌病院は、国の「在宅療養支援病院」の認可を受け、在宅療養の患者に対し、24時間対応可能な往診や訪問看護のサービス提供などを通じて、住み慣れた地域で安心して医療を受けられる体制を整えています。
[ 続きを読む ]生まれたばかりの新生児に先天性の病気がないかを調べる「マススクリーニング」と呼ばれる検査があります。この度、政府は現在20ある対象疾患に、新たに2つの難病を加えることを目指して検証を進める方針を打ち出しました。
[ 続きを読む ]高齢化の加速などを背景に、雪下ろしなどの除雪作業中の事故が相次ぎ、防止に向けた対策が課題となっています。 事故を防ぐ体制強化に向け、21年度補正予算には除雪体制づくりを国が支援する「豪雪地帯安全確保緊急対策交金」の創設が盛り込まれました。 今月召集の通常国会では、「豪雪地域対策特別措置法」の改正が予定されています。今回創設された交付金をしっかりと位置づけ、豪雪地帯を支える安定的な予算確保につなげて […]
[ 続きを読む ]昨年5月に始まった、子ども食堂や子ども宅食、フードバンクへの政府備蓄米の無償提供事業について、竹谷参議院議員と共に制度の改善・拡充へ粘り強く動く中、量の上限や申請回数の引き上げが決まりました。 農林水産省は今月1日から、交付されたコメを使い切った団体に対する追加申請の受け付けを開始しております。 さらなる利用促進へ、幅広い周知に努めて参ります。
[ 続きを読む ]2015.1.23 山口代表をお迎えし、23日に公明党北海道本部として札幌市で政経懇話会を開催しました。 沢山の方々にお越しいただき、山口代表より4月に行われる統一地方選挙での公明党に対する支援を呼びかけていただきました。 山口代表は席上、地方創生について地方自治体主導の地域づくりが重要と強調。北海道新幹線が2015年度末に開業予定であることに触れ、「一層の利便性を高め、北海道の持つ潜在力を引き出 […]
[ 続きを読む ]2014.10.14 「人が生きる地方創生に」【2014.10.15付公明新聞より】 ~衆院本会議で稲津氏 関連2法案が審議入り~ 自公政権が進める地方創生の基本理念などを定めた「まち・ひと・しごと創生法案」と、地域活性化に取り組む地方自治体を国が一体的に支援する地域再生法改正案が14日、衆院本会議で審議入りし、公明党の稲津久氏が質問に立った。 この中で稲津氏は、「公明党は『ひと』が生きがいや誇り […]
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