2015.3.18 18日の農林水産委員会で質問に立ち、酪農・畜産業に対する支援事業について質問しました。 酪農・畜産業界では、高齢化による離農や資材の高騰などを背景に農家戸数や飼育頭数の減少が進み、生産基盤が弱体化しています。 地域ぐるみで畜産農家の収益を向上させる「畜産クラスター事業」に触れ、北海道の乳用牛舎の成牛用では7割以上の施設が現行の基準(事業費)に収まっていない現状を例に、施設整備に […]
[ 続きを読む ]2015.2.19 19日に開催された公明党の山村振興対策プロジェクトチームと各部会の合同会議(農林水産、総務、国土交通)に参加し、3月末で期限を迎える山村振興法の改正案を了承しました。 山村地域においては、人口減少や高齢化の進行により、地域の活力が低下するとともに、地域産業の低迷等、多くの課題を抱えています。 山村振興法は、山村の経済、福祉などの充実を目的に、税制上の優遇措置などについて明記して […]
[ 続きを読む ]2015.1.30 30日、公明党農林水産部会・農林水産業活性化調査会の会議で、今国会の目玉の一つに掲げられている「農協改革」について、党内で中間的な論点整理を行いました。 党内では、政府が提出予定の農協や農業委員会などの改革案について、年頭から関係団体のヒアリングや党内論議を重ねてきました。 今後、政府の検討状況を注視しつつ、これまで農協が果たしてきた地域や農業に対する役割を評価した上で自主改革 […]
[ 続きを読む ]2014.10.14 「人が生きる地方創生に」【2014.10.15付公明新聞より】 ~衆院本会議で稲津氏 関連2法案が審議入り~ 自公政権が進める地方創生の基本理念などを定めた「まち・ひと・しごと創生法案」と、地域活性化に取り組む地方自治体を国が一体的に支援する地域再生法改正案が14日、衆院本会議で審議入りし、公明党の稲津久氏が質問に立った。 この中で稲津氏は、「公明党は『ひと』が生きがいや誇り […]
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