法案審議が始まった衆議院農林水産委員会で連日質問に立っています。
20日には、日欧EPAの発行に備え、国が品質を保証するGI法改正案を審議し、SNSを広告規制の対象にすべきと訴えました。
21日には、国内有数のワイン醸造用ブドウの生産地である空知において、観光協会とタクシー会社の連携によるワイナリーを巡る観光事業を紹介しました。さらに今月
「天皇杯」を農業部門で受賞する妹背牛町の農業生産者の方の稲作直播事業を紹介し、今後の農水省の支援策を求めました。
22日には適切な水産資源管理と漁業者の所得向上を図る漁業法改正案について、資源管理の強化による漁業経営への影響を懸念する声に対する対応を求めました。