2015.7.13
13日午後、輿水恵一衆議院議員とともに、自治労の皆様方から自治体で働く非正規職員の処遇改善・雇用安定に関する要請を受けました。
自治体の臨時・非常勤職員は70万人、その多くが年収200万以下と言われています。
自治労の皆様方から現場で働く方々のお声や実態を聞かせていただきました。自治体の非正規職員には、「パートタイム労働法」や「労働契約法」などが適用されておらず、多くの人達が不安を感じながら働いています。
非正規職員の労働実態の調査と法制度の改善が図られるよう取り組んでまいります。