2013.8.24
8月24日は、私の出身地でもある芦別市の「芦別産業フェスティバル 農業まつり」が開催され、挨拶をさせて頂きました。
芦別牛の丸焼きを堪能できたり、芦別市の農畜産物の紹介や即売、品評会なども行われる郷土産業まつりです。今年で39回目を迎え、賑わっていました。
芦別市には、「星の降る里」というキャッチフレーズがあります。
これは、全国の都市部の中でも広大な面積(865.02k㎡)を持ち、その約88%が森林という美しい自然と澄みきった空、降るように美しい星がまたたく夜空といった自然環境を生かした観光のまちづくりを目指し、約30年前に「星の降る里」宣言をしたものです。
当時の環境庁で行われたコンテストでは、「星空の街」に認定され、今では芦別市のイメージとして広く浸透しています。