2012.5.19
19日(土)夕張線路土砂崩落の現場に行きました。
4月27日朝、夕張市のJR石勝線・夕張―鹿ノ谷間で、線路下の土砂が約50メートルにわたって崩れて流出し線路が宙づりになり、JR北海道は新夕張―夕張間の運転を運休。
その後復旧工事を行い、翌月5月9日朝の始発から12日ぶりに運転を再開しました。
ただし、土砂崩れした部分はまだ不安定な状態であり、また雪止め水が止んでいるわけではないので、安全性を保つために該当区間は徐行運転をしているとのことです。
大雪による被害の爪痕を目の当たりにし、国による自然災害への対策を万全にすることが、急務と感じております。しっかりと取り組んで参ります。