岩見沢市で行われた「国土交通省北海道局廃止に断固反対する空知総決起大会」に参加し挨拶をさせて頂きました。
長引く不況に北海道経済は疲弊の極みにあり、未だ公共事業の依存度が高い本道経済の特質を考えるならば、北海道局廃止という話は、強烈なマイナスインパクトとなって、特に地方経済を中心に深刻なダメージを与えることは間違いありません。北海道の現状を知るものなら、軽々に廃止などとは言えるはずがありません。
今後、我が国における北海道の果たすべき役割は、全世界的な食糧供給不足、様々な資源の枯渇という現状を考えますと、益々大きくなることは間違いありません。
未来へ希望溢れる北海道構築へしっかりと主張して参ります。