南幌町では、町への移住を検討している世帯が体験入居ができる専用住宅を新築し、希望者が相次いでいます。同事業を推進した佐藤妙子町議とともに視察しました。
これまでの移住体験住宅は建物が古いこともあり、利用者が移住に結び付くケースが少なかったため、佐藤町議は新築の移住体験住宅の建設を提案していました。
今回新しくなった住宅は、木造平屋の２ＬＤＫで、北海道ならではの寒さや降雪などの気候特性に配慮した住宅性能になっています。秋ごろには２棟目が完成する予定です。
南幌町は住宅と子育ての助成金が充実していることから、住みやすい街として注目を集めています。移住促進へ向け、町の積極的な取り組みを応援してまいります。
