衆議院予算委員会で、新型コロナウィルス対策などに関する集中審議が行われ、質問に立ちました。
コロナ国産飲み薬の速やかな実用化に向けて、最終段階の臨床試験が完了する前の実用化を求める「条件付き早期承認制度」の適用を提案しました。
岸田総理は「臨床試験で安全性や有効性が示された場合、条件付き早期承認制度も含めて、あらゆる手法の活用を視野に迅速に審査したい」と表明しました。
また、ワクチン3回目接種の加速化、学校の臨時休業による未利用の給食向け食材の活用、コロナ禍で生活に困窮した人を狙うヤミ金融について対策強化を求めました。
※質問の様子は動画でもご覧いただけます
<公明党チャンネル>
https://www.youtube.com/watch?v=_8UimE5FgvM