22日午前は文部科学委員会で質疑に立ちました。
日本で暮らす外国人の子どもの就学支援と小学校における教科担任制の導入を求めました。
外国人の子どもについて、言語や経済的理由を背景に高校への進学率が著しく低い実態を指摘し、子ども達への進路指導や特別枠で入学を認める制度の実施によって効果を上げている神奈川県の事例に触れ、同様の取り組みの普及を目指すよう訴えました。
午後は農水委員会で質疑に立ち、輸出先国の食品の安全規制への対応と、韓国による日本産水産物等の輸入規制について対応を求めました。