2014.7.17 7月17日、衆議院文部科学委員会で、世界遺産登録を目指す長崎県の各施設を視察しました。 なかでも端島(通称:軍艦島)は、1870年(明治3年)から1974年(昭和49年)まで石炭を生産し、最盛期には人口5千人を超す人々が暮らしていました。短い時間の視察でしたが、日本が産業の発展のためにエネルギーを求めてきた歴史そのものを見させていただきました。