2014.6.14
２６日、東村山市にある社会福祉法人緑風会の「介護老人保健施設 グリーン・ボイス（緑風荘病院の併設）」を訪問しました。
施設では牛乳のコクを調味料に活用した和食、いわゆる「乳和食」を食事に取り入れ、栄養バランスの良い減塩食を入所者の皆さんに提供されています。酒井院長先生と栄養室の西村様より「乳和食」についてご説明いただきながら、施設の食事をいただきました。
「乳和食」は、牛乳が持つ血圧降下作用に加え、和食の弱点である塩分過多とカルシウム不足をカバーし、さらに牛乳の旨みとコクで和食の美味しさを引き立たせる効果もあり、今後の普及が期待されます。
私もこの「乳和食」の普及を応援していきます。
