2013.9.11
11日、札幌市内で開催された「第36回 全国土地改良大会 in 北海道」の交歓会に参加し、政務官として、祝辞を述べさせて頂きました。
この大会は、全国の農業農村整備事業関係者が一堂に会し、農業・農村の重要性と、これを支える農業農村整備事業の役割を広くアピールするものです。
本年は、私の地元でもあります北海道で、全国土地改良大会が開催されたことを大変意義深く感じています。先日(8/8)、農水省が公表した平成24年度の食料自給率で、北海道の自給率は191％となっており、我が国最大の食料供給地域として、豊かな食を支えていると認識しています。
我が国の農業・農村がより一層の発展をしていくためには、土地改良が不可欠であり、農業の競争力強化や農村地域の防災・減災を推進すべく、来年度に向けて予算を最大限に確保するよう努めて参ります。
