2013.6.30
30日、札幌大通にて、井上幹事長、佐藤英道議員、若松かねしげさんと街頭演説を行いました。
たくさんの方にお集まりいただき、本当にありがとうございました。
井上幹事長は、参院選の意義について、自公連立政権の発足後、半年間の成果が問われる選挙であり、特に経済政策では、今後、国民が実感できる景気回復へと着実につなげていくと。
また、“ねじれ国会”解消の必要性については、参院第1党である民主党が先の通常国会で電気事業法改正案などの重要法案を廃案にしたことは、国民生活よりも政局優先であまりに無責任だと批判。
その一方で、公明党が東日本大震災の被災地で実現した仮説住宅の追いだき機能付き風呂の設置など、国民の目線で数多くの実績を勝ち取ってきた公明党には“小さな声を聴く力”があり、地方議員と国会議員のネットワークで実現する力がある。
公明党が日本政治の柱になってこそ、国民から信頼される政治を築けることを訴えました。
若松さんは、衆院議員時代に11本の議員立法を成立させ、年間約3兆円のムダを削減した実績があります。
行財政改革を一段と推し進め、日本経済を元気にすると決意を語っていました。