2012.6.23
23日（土）、歌志内市で「いなつ久と歌志内のみらいを語る会」を開催しました。
この前には市内有識者との懇談をし、歌志内市の未来を考えるたくさんのご要望とご意見をいただきました。
「原発依存からの脱却を考えたときに、化石燃料の比重が大きくなり最も価格が安い石炭の必要性が高まる。これに伴い、石炭を燃やしても二酸化炭素をほとんど発生させない技術を駆使して、空知の石炭産業を発展させたい。その石炭産業は、すそのが広い産業なので雇用の創出にもつながり、経済の活性化を図れる。」と訴えました。
さらに、歌志内市が介護保険料をできるだけ上げずに、介護サービスの充実に努めてきたことを紹介し、私も介護の問題にも全力を尽くしていく。との決意をしました。
