2012.5.16
16日、北海道庁建設部の土栄・土木局長、経済部の飛田・観光局長が来室され、4月16日に発生した苫前町霧立の国道239号での大規模地すべり、及び5月4日に発生した札幌市南区定山渓の国道230号における法面崩壊について、早急な応急復旧を求める要請を受けました。
両国道は、北海道の物流、観光、地域医療などを支える大動脈であり、通行止めにより、地域住民の皆さまの安全・安心の確保や道内の経済社会活動などに大きな支障をきたしています。
同日、早速、国土交通省に対し、速やかな復旧工事を行うよう依頼をさせていただきました。