2011.09.25
9/25(日)栗山町にて、NPO法人ウッドネット北海道主催の「石狩川流域300万本植樹」に参加しました。
当日は、栗山町の椿原町長をはじめ、家族連れの方々などの多くの町民の皆さんが参加し、子どもたちのにぎやかな声のする楽しい植樹会となりました。
植樹会に先立って、気象予報士の菅井貴子さんが講演。 「森が守る北海道の環境」をテーマに、森林には、CO2削減や「緑のダム」ともいわれる保水機能など、環境を守る役割を果たしていること、また、木々を守り育てる植樹運動の大切さをとても分かりやすくお話をしていただきました。
その後、参加者全員で「カミネッコン」(再生紙による苗木ポット)をつくり、「サクラ」「ミズナラ」など150本の苗木を植樹。ウッドネット北海道では、今後も定期的に植樹活動を開催します。メンバーの一人として、多くの方々の参加をお待ちしております。