8日、北海道雨竜町役場庁舎の落成式に参加しました。築64年と老朽化し、耐震化も不十分で建て替えが求められてきましたが、この程完成し、落成記念式典が挙行されました。式典の後は、屋上からお祝いの餅まきを行いました。
災害などが発生した際、自治体庁舎は防災拠点としての機能を持つ重要な役割を担っています。新庁舎は防災対策拠点施設としての機能向上をはじめ、誰もが安心して利用しやすい施設となって誕生しました。
新庁舎の完成を機に、住民サービスの更なる向上、まちの発展へと繋がることを期待します。