2013.9.14
14日、岩見沢市の「第31回ふるさと百餅祭り」に参加させて頂きました。
このお祭りは、昭和58年(1983年)に岩見沢開基100年を記念して、有志数名ではじめた祭りで、五穀豊穣、商売繁盛、健康長寿、岩見沢市の発展を願い、世界一の大臼で1俵の餅を、百餅若衆の音頭に合わせてヨイトマケ方式でつきあげる、ダイナミックな祭りです。
大臼は、直径2.1メートル、重さは4トン。杵も200キロにも及びます。岩見沢市特産の米をこの特大の臼でつき、3日間で合計420kgにもなります。つかれた餅は、汁粉として、来場者に振る舞われます。
私も餅つきを手伝わさせて頂きましたが、あまりの迫力に圧倒されました。
この「ふるさと百餅祭り」は、歴史は浅いものの、第12回ふるさとイベント大賞で優秀賞を受賞するなど、今では岩見沢市民に愛されるお祭りとして定着しております。今後益々のご発展を祈念しております。