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国会議事録

第180回-参-総務委員会-15号 平成24年08月28日

地方自治法修正案について

[2012.08.28]

180-参-総務委員会-15号 平成24年08月28日

○木庭健太郎君 最後に、地方自治法の修正部分についてちょっとお伺いしたいんですが、修正案提案者の方に一つお伺いしておきたいのは、今回、修正協議において、結局残される課題として、その他に、今回いろいろあった中のほかにどのような課題があったか、どのような論点があったかということについて、これは修正案提案者に伺っておきたい。
 と申しますのは、私ども公明党は、昨年一月に地方議会改革への提言を取りまとめたときに、特にその中で指摘させていただいたのは地方議員の在り方の問題なんです。
 公選職である地方議員の役割や責務というのを踏まえて見ると、これでいろいろ変わっていく部分もあるわけですが、そうすると、やっぱりこの地方議員の法的位置付けというのは今極めて曖昧で、やはりそこをきちんと明確にしてあげることがいろんな意味での物事を進めていく一番大事な点じゃないかと思いまして、この地方議員の法的位置付けの明確化というものは検討することが必要ではないかなという提言をいたしておったものですから、この点について修正案提出者にお聞きすると同時に、この地方議員の法的位置付けの明確化という問題について、これについて総務大臣ももし見解があればこれをお伺いして、私は質問を終わりたいと思います。

○衆議院議員(稲津久君) お答えいたします。
修正案提出者としては、地方自治法に関する課題について、今回の修正協議におきまして取り組んできたものと考えております。
ただいまの残される課題としてそのほかにどのような論点があったのかという御質問でございますけれども、全国の都道府県議会の議長会から、地方議員の公選職としての位置付けを明確にすることを求めております。この点が論点であると、このように考えております。
今議員からも御指摘がありましたけれども、私ども公明党といたしましても、この修正協議の中におきましても、地方議員の役割、責務、これらのことを明確にすることによりまして、今回のこの政務活動費等の意義をはっきりさせるために地方議員の位置付けを法定化すべきと、このように考えているところでございます。
以上でございます。